橋本愛 昨年末にソニー・ミュージックアーティスツを退所したと報告「表現を突き詰め、更新し続けて」
女優の橋本愛(28)が1日、自身のインスタグラムを更新し、昨年末で所属事務所を退所したことを発表した。 【写真あり】橋本愛 「すっぴん、すづめ(素爪)だけど、まあいっか」休日ショットに「可愛すぎる」「つよ…い…」 ストーリーで「新年、明けましたね。皆さまにご報告があります」と書き出すと、「2024年12月31日をもって、ソニー・ミュージックアーティスツを退所いたしました」と報告した。 「これまでに出会い、支えてくださった全ての方々に、心から感謝しています。本当にありがとうございました」と感謝をつづると、「今後も、これまで以上に精進していきたいと思います」と決意を明かした。 「今もどこかで苦しい状況に置かれている方々から目を逸らさずに。自分にできることを模索し、表現を突き詰め、更新し続けていきます」とも記すと、「本年も、どうぞよろしくお願いいたします。祈りを込めて」と結んだ。 今後は事務所の後輩だった久保田紗友(24)とともに「EDEN」に所属する。 橋本は13歳で女優としての活動をスタートすると、2012年の映画「桐島、部活やめるってよ」で2013年の日本アカデミー賞を始め、数々の新人賞を受賞した。同年にはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演しブレーク。18年のNHK大河ドラマ「西郷どん」、翌19年の「いだてん~東京オリムピック噺~」にも出演すると、21年の「青天を衝け」では吉沢亮演じる渋沢栄一の妻・千代を熱演。さらに今年の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」でも横浜流星演じる「江戸のメディア王」“蔦重”こと蔦屋重三郎の妻・てい役を務めることが決まっている。