出典：LIMO

ディズニーの人気キャラクターである「くまのプーさん」。可愛らしい見た目と愛嬌たっぷりのキャラクターで思わず笑顔になってしまいますよね。100円ショップとのコラボ商品は、毎回SNSで話題になる大人気ぶり。 ◆【写真10枚】外はサックリ、中はふんわり＜子供も大喜び！＞ 今回は、セリアでプーさんの顔の形のパンケーキが焼けるアイテムをご紹介します。おやつ時間だけでなく、クリスマスやお誕生日にも使えそうなアイテムは必見です！　 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

セリアで見つけた人気キャラクター「くまのプーさん」のパンケーキモールド

今回セリアで見つけたのは「プーさん パンケーキ型」110円（税込）です。 パッケージから出してみました。シリコーンゴムでできているのでお手入れがしやすいのがうれしいポイント。耐熱温度は200度で、オーブンやレンジでの使用も可能ですが、直火やオーブントースターでの使用はできません。

実際に作ってみた！コツは油を塗ることと生地を入れる量

早速作っていきましょう。焼く前に油を塗ります。シリコーン製なので、滑りがよく、塗りすぎると、油が垂れ落ちるので注意が必要です。 生地は7分目くらいまで入れるのがポイント！　スプーンで入れることで、耳の部分にも生地を流し込みやすく、量の調節もしやすいのでおすすめです。 焼けてからお皿に移したあと、型からはずすと、スルッと取れました。少し焼き色が濃くなってしまいましたが、形も崩れていません。うまく作るためには、焼く前に油を塗ることと、生地を入れる量に気を付けることが大切なようです。 横から見ると厚みもしっかりとあります。フタをして弱火でじっくり焼いたおかげで、外はサックリ、中はふんわりでした。おやつに出すと、子供は「プーさんだ！」と大喜び。ホイップやフルーツで飾りつけをすれば、お誕生日やクリスマスなどのイベントにも活躍しそうです！　

失敗例もあるので要注意

実は初めて作った際、失敗していました。シリコーン製なので型はずれもいいのでは？　と考え、油を塗らずに作ってみることに。さらに、モールドの中に生地を流し込むとき、小さめのお玉を使ったことで、耳の部分へ入れにくく、量の調節もむずかしくなってしまったのです。パッケージの使用方法には「7分目くらいまで生地を流し込む」と書かれていましたが、9分目ぐらいまで入ってしまいました。 フタをして弱火でじっくり焼いていきます。「表面がプツプツしてきたら、ひっくり返してもう片面も焼く」と書かれているものの、一向にその気配はありません。表面がプツプツする前に香ばしい香りがしてきたのでひっくり返すことに。 ひっくり返すと生地が溢れてしまいました。表面がプツプツする前にひっくり返してしまったので、まだ火が通りきっていなかったことと、生地を入れすぎてしまったことが原因のようです。 さらに、油を塗っていなかったので、なかなか型からはずれません。たこ焼き用のピックで周りを突いてなんとかはずせましたが、まだ生焼けの状態。完全に失敗でした…。失敗したものは切ってから再度焼いておいしくいただきました。 一度は失敗もありましたが、型に油を塗ることと、生地を入れる量さえ気を付ければ、簡単に作れるのでおすすめの商品です。セリアに行ったら、くまのプーさんのパンケーキ型をチェックしてくださいね。