米国選抜が4ポイントリードを維持 4大会ぶりの勝利なるか
ソルハイム・カップは14日、米バージニア州のロバート・トレント・ジョーンズGC(7,500ヤード・パー72)で2日目の競技が行われ、米国選抜、欧州選抜ともに4ポイント(4勝)を加算。2017年大会以来、4大会ぶりの勝利を狙う米国選抜が10対6とリードを保った。 4ポイントリードで2日目を迎えた米国選抜は、午前のフォーサムでネリー・コルダ&アリセン・コープス、ローレン・コフリン&レクシー・トンプソンが勝利。午後のフォーボールではメーガン・カン&アリソン・リー、ローズ・チャン&アンドレア・リーが勝利した。 最終日はシングルス12マッチが実施される。ヴはアルバン・ヴァレンズエラ(スイス)、コフリンはマヤ・スターク(スウェーデン)、トンプソンはセリーヌ・ブティエ(仏)、チャンはカルロタ・シガンダ(スペイン)、コルダはチャーリー・ハル(英)と対決する。