【RIZIN】“極真世界王者”ゼロ距離のヒザ炸裂! 無敗韓国ヘビー級戦士を沈める…ネット興奮「エドポロと見たい!」
「上田幹雄の股関節やわらかすぎだろ」の声
格闘技イベント「RIZIN DECADE」(31日・さいたまスーパーアリーナ/ABEMA PPVで全試合生中継)第2部・第6試合 RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg) 【写真】「ゼロ距離の膝一撃!」 上田幹雄の左ひざがキム・テインの顔面を捉えた瞬間 第6試合のヘビー級マッチは“極真世界王者”上田幹雄(BRAVE)がキム・テイン(韓国)に2R・TKO勝ち。2年連続の大みそか参戦で見事に再起戦を飾った。 ド迫力の肉弾戦だった。お互いに強打をぶつけ合う展開。上田が重いミドル、そしてパンチを当てていくが、これまで全勝でフィニッシュ率100%のキムのパンチを被弾し、ぐらつくシーンも。1R終了間際には組みの展開で、上になられたが、ギリギリでしのぎ切った。 2R、動きの落ちてきたキムに対しコーナーに追い込むと、最後は左のヒザを顔面に突き刺し、キムを葬った。 試合後はヘビー級トーナメント開催とヘビー級王座設立を訴えた上田。ネット上は「上田幹雄の股関節やわらかすぎだろ」「エドポロとみたい」「エドポロキングは上田幹雄の蹴りには耐えられんやろ」「上田幹雄のゼロ距離の膝一撃!キムテインの顔面に直撃!」などと盛り上がっていた。
ENCOUNT編集部