10~30代男女が「もうテレビで見たくない不祥事芸能人」、不同意性交容疑のジャンポケ斉藤を抑えたのは【トップ3】
■第2位は「最低な行為が忘れられない」アンジャッシュ・渡部
第2位(19.0%)は、アンジャッシュの渡部建。 渡部は2020年に『週刊文春』(文藝春秋)が、多目的トイレで複数の女性との不倫をスクープ。批判が集中し、芸能活動を自粛したが、すぐに会見を行わなかったことも非難された。2022年2月に芸能活動を再開し、徐々にメディア露出が増加。最近は、渡部がゲストからアドバイスをもらいながら地上波で再び活躍する道を模索する特別番組『スッパイは成功のもとTV』(ABEMA)が放送されたり、10月27日には横浜アリーナで開催された『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)リスナー超感謝祭2024~新時代~』にゲスト出演するなど、本格復帰に近づいている。 「きれいな奥さんをつかまえておきながらいろんな女性と体の関係を持っていたなんて気持ち悪いし、見るだけでそれを思い出してしまう」(32歳/女性/主婦) 「時間が経過したことでみんなの記憶から消えつつあるけど、普通に最低なことをしたので嫌い」(39歳/男性/営業・販売) 「女性を軽視している印象があったから」(35歳/女性/営業・販売) 「不倫の内容がひどかった」(29歳/女性/主婦) 「高圧的で上から目線な話し方が前から嫌いだったから」(37歳/男性) 「爽やかなキャラで売り出していたからイメージが悪い」(24歳/女性) 「好きだったけど不倫をしてショックを受けたから」(20歳/男性/学生・フリーター) 「グルメのこだわり方とか鼻についていたから」(31歳/女性/事務職)
■第1位は「悪口に嫌悪感」フワちゃん
そして第1位(21.0%)は、フワちゃん。 フワちゃんは、やす子が8月2日、Xに投稿した「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」という内容に対して暴言を投稿。すぐに削除したが、その不適切投稿のスクリーンショットがあっという間に拡散され、批判が殺到した。 この影響で自身のラジオ番組を降板、出演していたCM動画も公開停止になり、やす子に対して直接謝罪したことを8月9日に自身のXで報告したが、8月11日に芸能活動を休止することを自身のXで発表した。「活動休止期間は、自分のことを見つめ直す時間にできればと思っております。反省して、精進します」とつづったが、騒動前の個性的なタメ口キャラもあり、拒否反応を示す人が多い。 「もともと騒がしい感じとかが苦手だったが、今回のことでますます嫌悪感が増した」(39歳/女性/主婦) 「不適切な言動で人間性を疑ったから」(19歳/女性) 「他人の悪口を平気で言う神経が分からない」(27歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職) 「敬語が使えないし、面白くない」(33歳/男性) 「不快にさせられる」(36歳/女性/主婦) 「タメ口で話していたり空気を読まない発言などをしていて、あまり好きではなかったので」(20歳/女性/学生・フリーター) 「もともと言動や素行の悪さが不快で見るに耐えなかった」(36歳/男性/学生・フリーター) 「苦手なタイプだったので、この先テレビに戻ってこなくても気にならない」(39歳/女性)
ピンズバNEWS編集部