【秋華賞】ラビットアイ１勝クラスから大舞台へ「挑戦する価値はある」鈴木孝師意気込む
今週は牝馬3冠最終戦の秋華賞（G1、芝2000メートル、13日＝京都）が行なわれる。 1勝クラスからの挑戦となるラビットアイは追い切り翌日、運動で調整した。「ローズSの時は爪を気にしながらの調整だったが、今回は気にせず2週連続でしっかり追った。状態面の上積みは大きい」と鈴木孝師。2月のつばき賞でメイショウタバルから0秒3差の4着に好走するなど強い相手と戦ってきた。「1勝馬だけど、秋華賞に挑戦する価値はある」と、師は意気込む。
