3連投の巨人の守護神・大勢が締めた!大矢氏「ストッパーの意地を見せた1球」
CSファイナルステージ第5戦 ○ 巨人 1 - 0 DeNA ● <10月20日 東京ドーム> 20日放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第5戦 巨人-DeNA』で解説を務めた大矢明彦氏が、3連投し試合を締めた巨人・大勢について言及した。 1-0の9回に登板した大勢は先頭の牧秀悟を三塁・増田大輝の好捕で1アウトを奪うも、続く佐野恵太を死球、オースティンに四球で一、二塁のピンチを招く。それでも、宮﨑敏郎を144キロのフォークで空振り三振に仕留めると、最後は代打・筒香嘉智を141キロのフォークで中飛に打ち取り試合を締めた。 大矢氏は、筒香を打ち取った大勢の投球に「フォークを先っぽで引っ掛けたと思うんですけど、ストッパーの意地を見せた1球でしたね」と話した。 阿部慎之助監督は試合後の監督会見で、大勢について「明日も行ってもらう予定でいますので、けども総力戦で」と4連投の可能性を示唆した。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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