吉本興業が会見 宮迫さんらの主張受け(全文9)メディアをコントロールする意思はない
謹慎処分を出した24日、ヒアリングが行われた時間は?
スポーツニッポン:スポニチの【モリ 03:56:29】と申します。 岡本:お願いします。 スポーツニッポン:24日の日の謹慎処分を出されたときのお話を、ちょっとお伺いしたいんですけど、ヒアリング自体は何時から何時まで行われてて、どのタイミングで岡本社長が入られて、という辺りからまず伺いたいんですが。 岡本:はい。ヒアリング自体は朝の9時ぐらいからスタートしてたというふうに聞いております。 スポーツニッポン:それで、岡本社長はそのヒアリングのどのタイミングから入られて。 岡本:僕は10時超えたぐらい、10時を目安にしてたと思いますので、10時は超えてたかと思います。はい。 スポーツニッポン:それで5名の方と、4名ですかね、お話しされてる中で、弁護士の方と、出てくれと。そのあと、5人だけになられたという状況だと思いますけど、そこで、まず、どんな感じでお話しされて、テープ回してないんか、ということと、あと、全員首やというようなところは、どういうふうに語られたんですか。 岡本:その5人、うちのスタッフ4人ですね、4人を部屋から退出してもらって、まあまあまあっていう感じでテープとってんちゃうん? っていう感じで。 藤原:よろしいですか、すいません。 岡本:言ったところ。 藤原:岡本さん、よろしいですか。テープの下りは、実は僕、その前にヒアリングは入ってたんですけれども、うちの社内弁護士と近い弁護士さん、入っていただいて、やらせていただいてたんですけど、途中で、難航してるのを感じて、岡本さん、入ってくれはったんだと思うんですけど、その空気を変えるために実は入ってきてくれたっていうのもあって、その際に、ばっと扉開けて入ったときに言われた言葉です。本当に、ばっと入って。おまえらテープとってんちゃうやろうな、みたいな、全然受けなかったんですけど、空気がちょっと、そういう空気だったので。そういうトーンで入っていただいてます。