森香澄「本当に起きて3分くらい」 初写真集で“すっぴん”に自信
日テレNEWS NNN
フリーアナウンサーの森香澄さん(28)が24日、ファースト写真集『すのかすみ。』の刊行記念イベントに登場。自身初の写真集を渡した際の両親の反応を明かしました。 今回の写真集は、森さんが学生時代に1か月滞在した思い出の地・サンフランシスコで撮影。ドレスや水着、カジュアルスタイルなど、様々な森さんの姿を集めた写真集となっています。
■「私の素がぎゅっと詰まった一冊になっています」
森さんは、写真集の見どころについて「私の素がぎゅっと詰まった一冊になっています。お気に入りのカットは、やっぱりすっぴんですかね。すっぴんがお気に入りって言うと“すっぴんに自信がある”みたいに聞こえるかもしれないんですけど、本当に隠してないというか、毛穴とかも見えてますし。わざわざ手にとってお金を払って買ってくださったみなさんに、何かお見せできるものがあるかと思った時に、本当に素をみていただきたいなと思ったので、本当に起きて3分くらいのすっぴんをさらけ出していますので、ぜひ見ていただけたら幸いです」とアピールしました。 また、両親に写真集を渡した際の反応を聞かれた森さんは「両親は感慨深かったみたいですね。アナウンサーに受かる前にいろんなところを落ちてるところから、両親は泣きながら応援してくれていたので。(テレビ局のアナウンサーを)辞めるって言った時はちょっと反対されたんですけど、頑張っているんだよっていうのを、(写真集を)見せたことで“フリーになって一歩進めて良かったね”っていうふうに言ってもらえて、それはすごくうれしかったですね」と、喜んでくれたことを明かしました。 ただ、喜んだ一方で父親は「中身は見られないそうです。見たくないらしいので、表紙だけ見てると思います」と、複雑な反応を見せたことも明かし、会場を笑わせました。