「一瞬で消える」外国人が初めて「うなぎ」料理を食べた結果「さすが日本料理」肝吸いは好き?
日本に来た様々な国の若者が、初めて「うなぎ料理」を食べ、その味を絶賛する動画がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、 国籍を問わず国内外の友人たち(サムフラファミリー)と一緒に動画制作を行っている、YouTuberの「@samuraiflag」さん。 ◆【写真】美人ロシア人が肝吸いを食べた時の表情「味がない」 動画には2024年9月18日時点で再生数約16万回、2000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【はじめてのうなぎ その1「うな重」】「口の中で溶ける」「やわらかい」美味しさに感動
今回は「総集編」ということで、様々な国から来日した外国人の若者が、うなぎ料理を堪能する様子をオムニバス形式でお届けする動画を紹介します。 最初に動画に登場しているのは、前回の記事でも登場したイタリア人のテシさんと、ブルガリア人のシルさん。 初めての「うな重」に2人ともわくわくが止まらない様子。うな重を口にすると「口の中で溶ける」「やわらかい」と絶賛です。
ブルガリア人シルさんの発見「日本に来て気づいたことがある」
またシルさんには気がついたことがあるようです。 シルさんは、ブルガリアでも海沿いの町に育ったため、魚をよく食べるそう。しかし、そんなシルさんでも「魚」と「ご飯」の相性の良さに気がついたのは日本に来てからとのこと。 確かに、タレの染みたご飯は最高ですし、干物や煮物にも白いご飯は欠かせないですよね! 今では地元に帰っても「ご飯がない」と寂しくなってしまうようです。 「帰ったらご飯がないとめっちゃ心細い」ときっぱり言い切るシルさん。すっかり「日本の白米」に魅了されていますね。
【はじめてのうなぎ その2「うなぎの握り」】ウルグアイ人フェルナンドさんの発見「寿司はうなぎの握りがベスト」
続いてご紹介するうなぎ料理は「うなぎの握り」、食すのはウルグアイから来たフェルナンドさんと、メキシコからきたエマさん、アテンドするのはイタリア人のテシさんです。 今回初めて日本の寿司屋に来たフェルナンドさん、「うなぎの握り」は、当初数ある寿司ネタの1つとしてしか見ていなかったようです。 何の気なしに手に取って口にしたうなぎに思わず 「Oh...」 言葉にならない声を上げます。マグロやいくらなど、たくさんのネタを食したようでしたが、ベストは迷わず「うなぎ」だったようです。寿司でも外国人のハートをつかむうなぎ、恐るべし!