【子どものメガネ事情】タブレットは視力に影響するの?専門医が回答!|VERY
子どもメガネ専門店アンファンに聞きました
■キッズメガネをつくるときに大事なことって? 4年前に比べ3歳のお子さまがメガネを求める割合が約160%に増えています(当社比)。幼くして慣れないメガネをつけますから、負担のないかけやすいフレームを見つけ、医師指定の度数のメガネを“正しい位置で”かけられるかが大切です。専門店ではお子さまに合わせて細かく調整し、治療の精度を保つことを何より考えています。また、メガネは毎日の相棒になるもの。フレームはご本人が気に入った色や形を選ぶのがメガネへの気持ちがポジティブに変わる第一歩だと思います。さらに万が一のために、スペアを持つことも良いでしょう。なぜなら治療用メガネはかけられない時間をなくし、かけ続けることが大事だからです。 【教えてくれた人】兵頭勇也さん こどもメガネアンファン伊勢丹新宿店店長。娘さんが3歳児健診で弱視と診断され、小3までメガネ治療をした経験をもつ。 撮影/須藤敬一 モデル/ナカムラ サラ、ジェイミー・ピーターズ ヘア・メーク/コン イルミ〈ROI〉 スタイリング/坂野陽子 取材・文/藤井そのこ、伊波那津子(関西分) 編集/城田繭子 *VERY2024年7月号「Kidsメガネって素敵なものだよ」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。