大学2年生の内藤晴樹選手(秋田市出身) 秋田ノーザンハピネッツに特別指定選手として加入
バスケットボール・りそなグループBリーグの秋田ノーザンハピネッツは、特別指定選手として、大学2年生の内藤晴樹選手が加入すると発表しました。 内藤選手は、秋田市出身の20歳。 秋田市の城東中学校時代に、秋田ノーザンハピネッツU15に所属し、卒業後は仙台大明成高校に進学。 現在、 白鴎大学の2年生です。 ポジションはポイントガードで、身長187センチメートルです。 高校1年生の時にウインターカップで優勝、大学1年生の時は、全日本大学バスケットボール選手権大会で優勝しました。 2019年には、B.LEAGUE U15 ALL STARでMVPを受賞し、2022年、U18日本代表候補に選ばれています。 内藤選手は「自分の持ち味であるシュートを活かして少しでもチームに貢献できるようにがんばります。応援よろしくお願いします」とコメントしています。 内藤選手は、今月28日土曜日にCNAアリーナ☆あきたで行われる、大阪エヴェッサ戦から、ベンチ登録が可能になるということです。