航空自衛隊創設70周年【ボール ウォッチ日本限定モデル】各70本が6月21日から事前予約開始
アメリカ鉄道の黎明期から安全運行を支え続けてきた歴史から、1891年の創業以来、"タフ&ディペンダブル(丈夫で信頼性の高い時計)"を基本理念に掲げて堅牢かつ信頼性が高い機械式時計を展開してきたボール ウォッチ。 【画像】“ブルーインパルス”の勇姿、チタン&スチール限定モデルのデザインをじっくり見る 同社独自の特許技術と先進のテクノロジーを結集した人気モデル“エンジニアハイドロカーボン”シリーズから、“航空自衛隊”の創設70周年を記念した二つの日本限定モデルが発表された。2024年7月中旬より、日本限定各70本が全国の正規販売店とオンラインブティックで発売される予定だ。 航空自衛隊が創設70周年を記念する新作“エンジニアハイドロカーボン ブルーインパルス”でモチーフとなったのが、航空自衛隊の戦闘機や航空機パイロットの技量、性能、運用能力を示すことにより任務遂行能力を実証し、6機編成でアクロバット飛行を披露する専門チーム“ブルーインパルス”だ。航空自衛隊第4航空団に所属する、日本で唯一のアクロバット飛行隊であり、1960年の創設以来、“創造への挑戦”を合言葉に、日本各地の展示飛行において数多くの夢や感動をもたらしてきた。
ブランド最高峰の“エンジニアハイドロカーボン” シリーズの日本限定の特別モデルとしてデザインされた本作は、ステンレススチール仕様とチタン仕様、二つのモデルを展開。9時位置の秒表示サブダイアルに、大空で6機の機体が一糸乱れぬフォーメーションを展開する様子を描いたブルーインパルスのロゴマークが配され、裏ブタには航空自衛隊(JASDF)のシンボルマークをエンボス加工でデザインされている。 もちろん、ベースモデル“エンジニアハイドロカーボン”のもつ堅牢性や、ブランドの全モデルに採用の自発光マイクロ・ガスライトによる暗闇での視認性も健在だ。最大12時間までの経過時間計測が可能なクロノグラフに加え、デイデイト表示、2万8800 振動/時の高精度ムーヴメントを搭載。高さ 1.5m からの自由落下に耐えうる 7500Gs の衝撃テストをクリアし、外部からの衝撃が直接リューズに加わることを防ぐ“セーフティロック・クラウンシステム(特許取得済)”を搭載している。