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こんにちは、にこはなです。 我が家には、9、7、6、2歳の子どもたちがいるのですが、現在長男は小学3年生。 【漫画】「なんでもない」と言った子どもの顔が、声が、いつもと違っていた…いじめ被害者の母が気づいた異変 その日にあったことは、いろいろと自分から話をしてくれるほうだと思っているけれど、小学生になると学校でのことを親がすべて把握できるかというと、そうではなく……。 自分が小学生の頃を思い出しても、高学年になるにつれて、友達関係などで、また違った悩みが出てくる時期だと感じます。 比較的穏やかで、お友達との関わりについても、今まで大きくもめたりすることのなかった長男ですが、ある日、担任の先生から、「今日、学校でいじめのようなことがあり、○○くんもそれに関わっていたので、お電話させていただきました」と、連絡が。 すでに長男はいつも通り帰宅して、お友達と遊びに出かけた後でした。 帰宅した際にも、特にいつもと変わった様子もなく。 そんなことがあったことに、驚いたのを覚えています。 “いじめ”と言われてドキっとしてしまったのですが、そうは言っても、本当に誰にでも起こり得る内容。 親としてもとても難しいと感じた出来事だったので、ここに共有します。

小学校の先生から告げられたいじめの内容とは…

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学校からの先生の電話の内容は、こうでした。 「今日、クラスでいじめのようなことがあり、○○くんもそれに関わっていたので、お電話させていだたきました。男の子たちが、1人の女の子をバイ菌扱いをして、そこから鬼ごっこに発展をしたということがありました。帰ってきたら親御さんからも、お話をしていただけますか？」 という内容でした。 これだけ聞くと、よくわからなかったので、「長男から事情を聞こうと思うのですが、話が違うといけないので、少し伺ってもよいですか？」と伝え、 ・これは、はじめてのことですか？ →3回目のようです ・毎回最初にはじめてしまう子は同じ子ですか？　それは息子ですか？ →息子さんではありません。 ・何人で、どういうタイミングではじめたことですか？ →休み時間に、8人の男の子で、1人の女の子に対して起きたことです。 ・女の子の心は大丈夫ですか？　本人がつらくて、先生に教えてくれたのでしょうか？ →本人は気づいていないようです。他の女の子が教えてくれました。 ・先生から男の子たちに、どのようにお話をしていただいたのでしょうか？ →自分がされたらどう思うか。人をバイ菌扱いするのは、よくないことだということをお話しし、今後このようなことはないように、とお話させていただきました。 というやりとりをしました。