小久保玲央ブライアンがマリ戦のPOMに選出! 好セーブ連発で完封に貢献「文句なし!」「ふさわしい」などファン納得【パリ五輪】
1-0で勝利、連勝でノックアウトステージ進出
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地7月27日に、パリ五輪のグループステージ第2戦でU-23マリ代表と対戦し、1-0で勝利した。 日本サッカー協会(JFA)は29日、連勝でノックアウトステージ進出を決めた一戦のPlayer of the Match(POM)に、GK小久保玲央ブライアンが選ばれたと発表した。同賞はファン投票によって選出される。 【画像】U-23日本代表のマリ戦出場15選手&監督の採点・寸評。決勝点の山本や無失点に貢献の守護神を高評価 小久保は再三のピンチで好セーブを連発し、後半アディショナルタイムには相手のPKに対してシュートコースを読み切り、ミスを誘発。チームの完封勝利に大きく貢献した。 そんな小久保のPOM選出に、SNS上では「これは文句なし!」「当たり前体操」「ふさわしい」「彼に値する」といった声が上がった。 抜群の安定感でゴールを守る守護神の受賞に、ファン・サポーターも納得した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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