「恥ずかしいけど、作品のためならパンツも…」体当たり演技も話題に。絶好調・池田エライザ(28)の「プロ根性」
“フェミニストのカリスマ”との対談
小中学校時代には、ハーフということでイジメを受けた時期もあったというエライザ。少女たちのカリスマとなってからは、若者の投票を促すプロジェクトに参加するなど、自身の影響力についても自覚しているようだ。 昨年にはファッション誌の「ar」(6月号、7月号)で、フェミニストのカリスマ・上野千鶴子氏との対談を行った。そこでも、 「幼い頃から男尊女卑を感じる機会も多くて、結婚に憧れのような気持ちは持っていません」 「推しの政治家もいます!」 と力強く語っている。 上野氏に彼女の印象について尋ねると、 「生育歴でご苦労なさったようですが、それを乗り越えて、自立した女性だと感じました」 と太鼓判。 少女たちのカリスマはますますエライ人になりそうだ。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年10月24日号