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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福岡県在住の50～60代を対象に「福岡県内のうどん店で一番おいしいと思う店」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像：ランキング6位～1位を見る】 　地元在住の50～60代から「一番おいしい」と支持を集めたのは、どのうどん店だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

●第5位：小麦冶

　第5位は「小麦冶」でした。厳選した小麦を使った自家製うどんを提供。打ち立て、切り立て、湯がき立ての“三立て”にこだわり、生地が熟成するタイミングも見極めることで、もっちりとした食感を生み出しているそうです。だしは昆布、カツオ、サバなどをブレンドした、風味豊かな味わい。かけうどんが1杯240円という価格もうれしいポイントです。

●第4位：大地のうどん

　第4位は「大地のうどん」でした。2005年、福岡市西区にオープンし、現在は福岡県内を中心に、東京馬場店など8店舗を構えています。揚げたての特大ごぼう天が豪快にトッピングされた、「ごぼう天うどん」が看板メニュー。ごぼう天のほか、海老天2尾、肉、わかめ、温玉などがトッピングされた、ボリューム満点の「大地かやく」や、いなりずしやミニ丼が付いたセットメニューも取りそろえています。

●第3位：ウエスト

　第3位は「ウエスト」でした。福岡県内を中心に多くの店舗を展開する老舗うどん店です。やわらかいのにコシがあり、なめらかなのどごしの「多加水麺」が特徴。だしは厳選した「あじこ」と「いりこ」を使い、うまみを存分に引き出せる切り出し昆布や、独自配合のサバ・カツオの削り節など随所にこだわり、毎日手作りで提供しているそうです。揚げたての天ぷらをはじめ、トッピングも充実しています。

●第2位：牧のうどん

　第2位には、「牧のうどん」がランクイン。福岡県と佐賀県を中心に店舗を展開しているうどん店で、創業以来、独自の製法で作られる麺やスープにこだわりを持ち営業を続けています。 　スープを吸ってどんどん膨らんでいく、もっちりとした柔らかい麺が特徴です。人気の肉ごぼう天うどんをはじめ、肉うどん、キムチうどんなど、幅広いバラエティのメニューを取りそろえています。

●第1位：資さんうどん

　第1位に輝いたのは、「資さんうどん」でした。1976年に現在の戸畑区一枝に本店にオープン。現在では九州をはじめ、岡山、兵庫、大阪にも店舗を展開し、こだわり抜いた「だし」「麺」「素材」を使用したメニューで人気を集めています。 　資さんうどんの代表的なメニューである「肉ごぼ天うどん」は、甘辛く味付けされた牛肉とこだわりのだし、サクサクに揚げたスティック状のごぼ天が組み合わさった魅力的な一杯。さらに、焼きうどんやかしわうどんなど幅広いメニューも楽しむことができます。