【広末涼子】25年ぶりライブ開催「長い間応援してくださった方々へのぜいたくなファンミ」本人楽曲と90年代~2000年代のJ-POPカバーで
俳優の広末涼子さんが、25年ぶりに音楽ライブ「Best Day Ever」を東京・コットンクラブで開催しました。 【写真を見る】【広末涼子】25年ぶりライブ開催「長い間応援してくださった方々へのぜいたくなファンミ」本人楽曲と90年代~2000年代のJ-POPカバーで 広末さんは、事務所を独立したことで「女優だけでなく、いろいろな表現ができたらと思っていたところへ、ライヴのご提案をいただいた」と振り返りました。一旦、30歳になったときに歌手活動を再開しようとしたものの、俳優の仕事と育児でとても多忙だったため「中途半端に活動するのもよくない」と断念したとのこと。 今回のライブにあたっては「自身が楽曲の選定や構成に積極的に携わり、ステージ内容のすべてに真摯に向き合って準備」に取り組んだとし、歌い込みを続けながら、自身の楽曲のみならず「男女問わずいろんな人の楽曲を選びました」としています。 広末さんは「まずは今応援してくださる方への ”ありがとう” の形」「ここまで長い間応援してくださった方へのぜいたくなファンミーティング」と、このライブを位置づけ、親密なものにしたかったと語っています。 先行と一般をあわせたチケット販売はわずか10分で完売し、広末さんと観客の皆さんで緊張感を共有するような中ライブがスタート。本人楽曲と90~2000年代のJ-POPカバーで構成されたライブで、25年を歩んできた思いを込めながら広末さんは歌唱。観客の中には25年前の広末さんのコンサートを観覧した方もいたようで、広末さんから「お互い大人になりました」というコメントが思わず飛び出したようです。 会場では、広末さん自身が取り寄せや作成をプロデュースした特別メニューでの飲食が振る舞われ、オリジナルグッズも販売されたとのこと。次回のライブは12月19日・20日の2夜に亘って行われるとのことです。 【担当:芸能情報ステーション】
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