危険な自転車走行防止へ ながらスマホと酒気帯び運転の罰則強化 きょう施行
■酒類提供の飲食店にも罰則
50代 「(Q.自転車の酒気帯び運転が罰則対象になったが?)なんとなく聞いています」 「ちょっと厳しいかなと思ったんですけど、でも言われてみれば危ないことだからしょうがない。妥当なのかもしれない」 また、自転車の飲酒運転をする恐れがある人に酒類を提供した店側にも罰則が設けられた。 これに店側は、従業員が少ないなかすべての客に運転確認が必要なのかどうか、そして確認の際の具体案を提示してほしいという。 フード&バー A-One 米須清見マネージャー 「(Q.何か具体的な対策は?)いや、はっきり言って他のお店がどういうふうにやるのかを見習ってといったらおかしいですけれど。もしくは、国の方から『こういう対策をとってください』という具体案。貼り紙をする、必ず証明書を…。証明という形で、どう確認するか分からないが、そういったものを提示してもらうような具体案をいただかないと、お店側としては対応しきれないというのが現状です」 (「大下容子ワイド!スクランブル」2024年11月1日放送分より)
テレビ朝日