オジサン、秋の行楽にはスニーカーでしょ? 履き心地良く疲れ知らずな名品スニーカー5選とは?
疲れを残したくないなら、絶対スニーカー!
日中は暑さが残るものの、爽やかな風が吹き抜け、心地好さを感じられる秋の行楽シーズンが到来。草木も赤や黄色に色づきはじめ、紅葉狩り、芸術鑑賞、スポーツ観戦、食べ歩きなどなどお出掛けが楽しい季節になってきました。 他にもこんなに! オジサンにおすすめたいスニーカーとは? そんなときの足元に備えたいのがスニーカー。というわけで第202弾では、秋の行楽に履きたいスニーカーをピックアップします。 スニーカーの履き心地というのは、ソールの素材が大きく影響します。 クッション性に優れた素材を採用していれば歩行時の衝撃を吸収し、反発性も兼ね備えていれば推進力も向上して歩く力をサポートしてくれます。 加えて、地面をしっかりつかむグリップ力も重要! 足元が安定すると蹴り出しもスムーズになり、疲れにくくなります。あとは軽量で耐久性も備えれば完璧です。 それからアッパーの素材。昨今増えているニットのアッパーに代表されるような、足にフィットしてストレスフリーな履き心地を提供してくれる素材を選ぶと、履き心地は格段にアップするわけです。
ニューバランスの「998」
まずは、トップを独走し続ける@wheelike_20078さんの投稿から。ニューバランス(New Balance)の「998」です
ニューバランスが誇る、衝撃吸収性とクッション性に優れたインソール「アブゾーブ」を初めて搭載したのが、この「998」。 同じくクッション性の高い「エンキャップ(ENCAP)」、軽量な「シーキャップ(C-CAP)」と組み合わせることで、今までにない履き心地を提供しました。 シルエットはクラシックで細身なのに、ソールが厚くて、各パーツの構成が複雑という、ローテクともハイテクとも異なる狭間のようなデザインは、なんとも1990年代前半らしい産物。 他のブランドでは見かけない作りなためファンが多く、あのJ.クルーも別注し続けたのは記憶に新しいのではないでしょうか。 @wheelike_20078さんにとって初となるMADE IN U.S.A.ニューバランスの履き心地は"シンプルに最高、歩きやすさNo.1"とのこと。この味を覚えてしまうと、他のスニーカーがなかなか履けなくなると思います。 加水分解に気をつけながら、たくさん愛でてあげてください。