シンガーのメーガン・トレイナー、ボトックスの打ちすぎで「笑えなくなってしまった」と告白
2014年にリリースした楽曲「All About That Bass」でブレイクしたシンガーのメーガン・トレイナー。ボトックスの打ちすぎで顔が動かなくなっていることを告白した。 【写真】垢抜けたor劣化した? 美容整形で顔が激変した疑惑のあるセレブたち 兄のライアンと一緒に制作しているポッドキャスト「Workin' On It with Meghan Trainor & Ryan Trainor」の最新エピソードを配信したメーガン。「ボトックスを打ちすぎて助けが必要なんだ」と告白した。メーガンは笑いながら話しているけれど、症状は深刻。「失敗しちゃった。何度かボトックスを打った。おでこだけだけど」。さらに上唇にフィラーも入れたけれど、本人によるとこれも失敗。「私の薄い上唇の真ん中にフィラーを入れれば、ぷっくりして美しくなるって思い込まされたんだ。30年生きてきて初めて唇にフィラーを入れたのだけれど、そうはならなかった」。美しい唇にはならなかったと言っている。
このボトックスとフィラーのせいで顔が動かなくなってしまったとも。「今はもう笑えない」というとカメラに向かってうっすら微笑んだ。「私にできる最大限の笑顔なの」。
この症状は兄ライアンも見て気がつくほど。ある日一緒に出かけたとき本人に「笑えないんだね」と単刀直入に言ってしまったそう。ライアン曰く「心の声が思わず声に出ちゃったんだ」。 メーガンは「こういう自分の顔を記憶から消すこともできない。どこに行っても笑えないし、笑おうとやってみるだけで痛いんだ」と悲しい現実を語った。スマホに保存されている自分のセルフィーを見ながら「幸せそうに見えない。誰かのおならを嗅いだみたいな顔をしている。誰か私を助けて!」。ちなみにメーガンは先月配信したエピソードで10代の頃から夢だった、胸の整形手術を受けることを告白している。出産して授乳した結果形が崩れてしまった胸を整えたいそう。顔のように後悔する結果にならないことを祈りたいもの。