【箱根駅伝】激しいシード権争い決着はラスト10区へ 9区は順大が圏内ギリギリの10位…東京国際大が11位
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 【詳細データ】順位の変遷 シード権争いは9区でさらに激しさを増した。8位でスタートした順大・石岡大侑(3年)は、東洋大・吉田周(4年)、帝京大・小林大晟(4年)と競り合いながらもなんとか10位でアンカーへタスキをつないだ。東京国際大が11位だった。
報知新聞社