広島県教委、体罰した教員を戒告処分 生徒の後頭部をたたき、はずみで額が教卓に 打撲など負わせる
広島県教委は11日、生徒に体罰をした県西部の県立学校教諭(59)を戒告の懲戒処分にした。 【画像】広島県教委が入る建物 県教委によると、校教諭は5月29日、教室で生徒の後頭部を手のひらでたたいた。生徒ははずみで額を教卓の天板にぶつけ、打撲などのけがを負った。教諭は休憩時間が終わるので生徒に自分の教室に戻るよう指導していたという。
中国新聞社
広島県教委は11日、生徒に体罰をした県西部の県立学校教諭(59)を戒告の懲戒処分にした。 【画像】広島県教委が入る建物 県教委によると、校教諭は5月29日、教室で生徒の後頭部を手のひらでたたいた。生徒ははずみで額を教卓の天板にぶつけ、打撲などのけがを負った。教諭は休憩時間が終わるので生徒に自分の教室に戻るよう指導していたという。
中国新聞社