【2歳新馬・京都5R】リラエンブレムが楽々と抜け出しV! 浜中俊騎手「調教から手応えを感じていました」
10月27日の京都5R(2歳新馬、芝1600メートル、10頭立て)は、浜中俊騎手の1番人気リラエンブレム(牡、栗東・武幸四郎厩舎)が中団追走から直線で反応良く、楽々と抜け出し初陣を飾った。タイムは1分34秒2(良)。 1馬身半差の2着にはスマートミストラル(3番人気)、さらに3馬身差遅れた3着にシンヒダカゴールド(6番人気)が入った。 リラエンブレムは、父キズナ、母デルフィニア2、母の父Galileoという血統。 ◆浜中俊騎手(リラエンブレム 1着)「調教から手応えを感じていました。競馬も上手で楽に勝ってくれました。体がまだ弱いので、競馬にいってどうかと思いましたが、問題なかったです。体質がしっかりしてくれば、いいところまでいけると思います」 ◆武幸四郎調教師(同)「オーナーの理解があったので、時間をかけさせてもらってやってきましたし、状態には自信がありました。レースは優等生でした。まだ子供っぽいので、大事にやっていきます」