爆笑問題・太田光 中居正広の解決金9000万円トラブルをイジる「飯島を呼べ!」
爆笑問題の太田光が、24日深夜放送のTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」で、女性に高額の解決金を支払ったことが分かった中居正広をイジりまくった。 中居は20日、NEWSポストセブンで、昨年にプライベートで女性との間にトラブルを起こし、9000万円もの解決金を支払ったと報じられた。中居の代理人弁護士は「双方の話し合いにより、解決しております」などと回答している。 番組の冒頭、太田は「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン!」と、真裏で放送しているニッポン放送のチャリティー番組のタイトルを叫んだ。これには相方の田中裕二があわてて「ウラ、ウラ、ウラ! 真裏だ。出川(哲朗)さんがやってる」とツッコんだ。 「間違えちゃった」と言う太田だったが、その後には「オレも9000万円くらいねえ、ちょっと寄付しようかと思って」と中居の払った解決金の金額をブッコんだ。これに田中が「ちょっとその微妙な…」と言うと、太田は「中居ですけどね…。ア~、また間違えちゃった」。田中は「太田さんはひどいわ」とあきれていたが、太田は構わず「飯島を呼べ!」と、かつて〝SMAP育ての親〟と言われ、現在は芸能プロ・CULENの代表取締役を務める飯島三智氏の名前を出すなど、徹底的にイジりまくった。 太田はさらに「また間違えちゃった。掛け声、間違いがち。飯島、ずっとダンマリだけど」などと続けた。
東スポWEB