小学生が考えた「漢字練習のための装置」が話題 天才的な発想に驚いてしまう
小学校6年間でかかる学費の平均額を紹介
漢字にまつわるエピソードが話題となった事に関連し、ここからは漢字検定について紹介します。 漢字検定は漢字の意味を理解し、文章の中で正しく使う能力を測るもの。小学校1年生で習う漢字を対象にした10級から、高校生までに習う常用漢字すべてを対象とした2級、常用漢字表外の漢字を含んだ約6000字を対象とした1級まで挑戦することができます。 受検方法は、全国にある公開会場で受検する「個人受験」。漢検CBT会場でコンピューターを使って受検する「漢検CBT受験」、タブレット端末を使って自宅で受検する「漢検オンライン(個人受検)」、所属している学校や塾・企業などで受検する「団体受検」があります。 検定料は下記の通りです。 ・1級 6000円 ・準1級 5500円 ・2級 4500円 ・準2~4級 各3500円 ・5~7級 各3000円 ・8~10級 各2500円 取材の最後、息子さんの性格について聞いてみると、「普段から興味を持ったことは深掘りして、自分の頭に広がる世界をひたすら語り続けています。朝から晩まで、もっといえば言葉を喋れるようになってから今この時まで、とにかく喋り続けているほどのおしゃべりです」と教えてくれました。 今回ご紹介したほかにも、オフペンさんのXアカウントでは、家族との日常に関する投稿などを見ることができます。気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
参考資料
・@officepenguintw ・日本漢字能力検定「漢検の特長と受検スタイル」 ・日本漢字能力検定「検定料と検定時間」
小野田 裕太