〔東京株式〕反落=様子見で薄商い(20日)☆差替
【プライム】日経平均株価の終値は前日比62円09銭安の3万8352円34銭と反落。日本時間21日早朝の米半導体大手エヌビディアの決算を控え様子見ムードが広がる中、小口の売りに押された。「日計り商いをする投資家中心」(銀行系証券)の取引で商いも伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)は、11.74ポイント安の2698.29。 61%の銘柄が値下がりし、値上がりは36%。出来高は16億5345万株。売買代金は3兆7494億円。 業種別株価指数(33業種)は保険業、銀行業、陸運業などが下落。上昇は小売業、その他製品、繊維製品など。 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は3億5565万株。 【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。