ペットボトルで節水「断水時に役立つ裏ワザ3選」 関電のライフハック動画に目からウロコ
9月の防災月間に考えておきたい災害時の備え。 災害が発生した際不安に感じることを調査したアンケート(プレミアムウォーター株式会社調べ)では、「断水により水道水が使えないこと」と回答した人が8割にのぼるという結果も。 ◆【動画】断水で使える水が少ないときに役立つ「ペットボトルを使った裏ワザ3選」を見る 断水した「もしものとき」に役立つライフハック動画があるのでご紹介します。 投稿したのは、関電の公式SNSアカウント(@kanden.jp)。 2024年9月13日の時点で5000を超えるいいねがついています。詳しく見てみましょう。 記事後半では「災害時のための水道水の保存方法」や、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
関電が教える「災害時の裏ワザ3選」
関電の公式SNSアカウントが2024年8月30日、「保存必須! 災害時の裏ワザ3選」そんなコメントとともに1本の動画を投稿しました。 裏技の中身を紹介 1.ペットボトルの下部に印をつけ穴を開ける。穴を指でおさえながら水を入れたらキャップを閉める。蓋を開けると手を洗えて締めたら止まる。水が少ししか使えないときに便利 2.キャップに穴を開けて蓋を締めればじょうろになり手足を洗えて便利 3.ペットボトルの底に数箇所穴を開けて紐をひっかけたら簡易シャワーの完成 災害時に備えておくとよい水の量は1人1日3リットルと言われています。 プレミアムウォーター株式会社の調査によると、防災グッズで1番重要なのは「お水」と73.1%の人が回答しているものの、最低3日分のお水を用意できている人は24.6%とわずかでした。 必要とされる量を備えておくのとあわせて、今回ご紹介したライフハックも活用したいですね。 ここから先は、災害時のための水道水の保存方法についてもご紹介します。