パリオリンピック体操の女子日本代表に内定した岡村真選手が、地元の三重県四日市市で意気込みを語りました。 　岡村選手は、5月に行われた大会で個人総合3位となり、初めてオリンピック体操の日本代表に内定しました。 　岡村選手は、自身が所属する体操クラブが四日市市にあり、7日クラブの監督らとともに森智広四日市市長を表敬訪問し、初めてのオリンピックへの意気込みを語りました。 「自分が持ってる力を出し切れるように、オリンピックまでにもっと濃い練習をして自分らしい演技をできるように頑張りたい」（岡村真 選手） 　岡村選手は7月からパリで調整を行うということです。