血液がサラサラになる「みそ玉」と即席「みそ汁」のつくり方。刻んだタマネギがポイント
●栗原式みそ玉・みそ汁
【材料(みそ玉7個分)】 ・みそ 84g ・カツオ節粉末 大さじ1 ・昆布粉末 大さじ1 ・タマネギ 35g
【つくり方】
みそ玉(7個分)はみそ84g、カツオ節粉末大さじ1、昆布粉末大さじ1、タマネギ35gを混ぜてボール状にしたものです。 (1) タマネギはみじん切りにして、材料をすべてボウルに入れたらよく混ぜます。 (2) (1)を7等分(18gずつ)にし、ラップで包みます。ピンポン玉くらいの大きさが目安です。みそ玉はフリーザーバックなどの冷凍保存容器に入れ、冷凍室で保存しましょう。1週間分まとめてつくるときは、冷凍保存容器などに入れます。 ※保存期間の目安は冷凍保存で1か月、冷蔵保存で1週間です。 ※おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
みそ玉を使った、あおさのみそ汁
実際にみそ玉を使った、あおさのみそ汁をつくってみましょう。冷凍保存していたみそ玉1個をラップから取り出して、あおさ2gと一緒に器に入れます。好みの濃さになるように湯(120~150mL)を注ぎ、よくかき混ぜます。 あおさは食物繊維が豊富で、カルシウムやカリウム、ヨウ素などもとることができます。栗原式みそ汁はアレンジ無限大です。みそ玉に、血液をサラサラにする具材を1品加えて湯を注ぐだけで、すぐにつくることができます。
●あおさのみそ汁
【材料(1人分)】 ・あおさ 2g ・みそ玉 1個
ESSEonline編集部