【ゴルフばか日誌 #40】学生時代に本を読み、ワンルームマンションに投資したおかげで超名門&超高級コースでラウンドできました!
"下道&車中泊"で2100を超える全国のゴルフ場完全制覇に挑戦中の6月末でサラリーマン生活を卒業した木村公一さん。自身を漢字から「はむいち」と自己紹介する。漫画『釣りバカ日誌』のハマちゃんこと浜崎伝助が「釣りバカ」なら、はむちゃんは「ゴルフばか」。そんな「はむちゃん」の痛快(!?)ゴルフ人生を綴った「ゴルフばか日誌」の第40話目です! 前回、道の駅「いちごの里よしみ」で車中泊したあとの続きです。今回は浦和ゴルフ倶楽部、小金井カントリー倶楽部、美里ゴルフ倶楽部の3コースを制覇しました。 11月10日(日)は、ラウンドはお休み。アピタ東松山で原稿を書き、21時まで書店やフードコートをうろうろし、すぐ近くの蔵の湯 東松山店でゆっくり入浴。この日も「いちごの里よしみ」に戻って22時50分就寝。
河川敷なの名門の趣! 侮ってすみません(汗)
11月11日(月)、5時起床、5時半出発。結婚記念日なのに、ゴルフウィドウにしちゃって奥さんゴメンね。この穴埋めはいつの日か(笑)。国道254号を埼玉方面へ進み、国道463号の埼玉大横のファミマでじわとろ味噌バターカップ麺、キャベツ、緑茶を買って朝食。休憩して7時20分、浦和GC到着。ポーター5人(男3人、女2人)でお出迎え。 スタートはインの8時52分。気温21度。すでに暑い。単身赴任で住んでいた板橋区蓮根から10キロなのに、なぜか初ラウンド。クラブハウスはきれい。受付嬢の愛想がいまひとつだが、他のスタッフは挨拶の声が大きく気持ちいい。コースは、ただの河川敷に毛が生えた程度と思っていたら、なんと立派な林間コースで名門の趣。申し訳ありません(笑)。 2日間、クラブを握っていなかったからか、ダボとトリの連続で前半は51。後半も池ポチャ2回を含めてダボ3連発で55の計106。 同伴の西口さん70歳は49・55の104。我孫子さん44・51の95。韓国の女性ウォンさん56・53の109。15時半ホールアウト。ふろにゆっくり入って16時半出発。