【ゴルフばか日誌 #40】学生時代に本を読み、ワンルームマンションに投資したおかげで超名門&超高級コースでラウンドできました!
埼玉県で一番コスパのよいゴルフ場かも!?
11月13日(水)、4時半に起き、5時20分出発。途中のローソンで朝食を食べ、6時10分美里GC到着。 アウト7時36分スタートなのに、25分に「早めに出てください」と。秩父周辺のトリッキーなコースはほとんど制覇しているので、同じ感じかなと想定していたら、いやいや、アップダウンがあまりなくて、戦略的だが上品なレイアウト。ラフは短く、グリーンは9.3フィートの表示よりやや遅め。埼玉県で一番コスパのよいゴルフ場ではないでしょうか。ただ、この季節、落ち葉が多くてボールが見つけにくく、時間がかかったのが難点。
同伴者は常連の田中さん80歳が48・52の100。小高さん53・55の108。私はもう1人の吉浦さんと丁々発止の激戦になり、前半、私42、吉浦さん43.後半も残り3ホール、1打ごとに展開が変わる勝負になり、最後、私41でトータル83。吉浦さん41で84。わずか1打差で接戦を制し、一生の思い出に(笑)。 14時終了、風呂独り占めでゆっくり温まり、15時15分ゴルフ場を出発。
国道254号を走り、すぐ睡魔に襲われ、ローソンで休憩。小1時間ほど仮眠し、県道81号→深谷市→荒川沿いの緑の道を走り、19時半、道の駅「いちごの里よしみ」に到着。夕食を食べて21時就寝。 今回のラウンドはこれで終わり。この後、14日は都心に出て、築地で筋トレ、夜は東京新聞の後輩と焼肉を120分間食べまくり。 15日は映画紹介記事を書き、夜は東京・新橋の新橋亭で富家孝(ふけたかし)先生を囲んで大学の同窓会。富家先生は、元新日本プロレスコミッションドクターで、医療ジャーナリスト。たくさんのプロレスラーに合わせてもらった。私の結婚の仲人でもあります。この2日間とも、夜は道の駅「いちごの里よしみ」で車中泊。
16日(土)、7時起床、7時半出発。国道17号を高崎方面に走り、横川の峠の釜飯おおぎやを横目に見て軽井沢→県道44号を諏訪→塩尻→木曽→中津川→土岐→多治見を経由し、19時半に清洲城に到着。合計12時間、365キロ下道を走った計算だ。 ●日本のゴルフ場:1090カ所 ●今回の総走行距離:582キロ ●今回の必要経費:浦和GC1万5580円、小金井CC2万7050円、美里GC1万1340円、日帰り温泉600円、飲食費1万1271円、ガソリン代9894円。合計7万5735円 次回は奈良ロイヤルGC、三木よかわCC、京都GC上賀茂コースをラウンドする予定です。
はむちゃんのゴルフばか日誌