さすがに1分の設営は無理だろ? 超高速設営が時短になる日本初上陸の「3Wayエアテント」の実力とは
スポーツイベントや海水浴にもおすすめ
キャンプシーンに限らず、さまざまなシーンで使えてタープ代わりになるエアテントには、エアポールに内装用のインナーシートだけを使えば、簡易的な休憩スペースに早変わり。簡易的な休憩スペースにもなるのです。 公園やキャンプ場で靴を脱いでゆっくり座ったり、横になって休憩することができます。ピックニックやスポーツイベント、海水浴などのベース基地として一張りあれば、フレキシブルに愛用できます。
専用のショルダーバッグで携行性も◎
VOLLTAIN X-001には、軽量で持ち運びしやすい付属のスタッフバッグ(55cm×26cm×26cm)に収納することができるので、テントの持ち運びも便利です。また、テント本体の重量は、約5kgとなり、付属品と合わせた総重量は約6kgとなります。テントの床サイズは200cm×160cmとソロ~デュオでの使用に最適。フライシートも備わるので、紫外線や風雨からテント内を守る構造となっています。 気になるフライシートの耐水圧は3,000mmを誇り、UVカット指数はUPF50+とすることで、日差しはもちろん風雨から守ってくれる仕様となっています。また、フライシートには3面にメッシュの換気窓があり、インナーテントはカーテン式で開閉可能で、開けて換気、閉めて防風とを自在に使い分けることが可能です。 特筆すべきは、フライシートには光を遮るブラックコーティングが施されることで、夜間のプライバシーをしっかり確保。インナーの天井はメッシュ仕様にすることで、前面開放が可能になります。
3000Dハニカムグリッドのポリエステルを採用
エアポールとテントの床材には、3000Dハニカムグリッドのポリエステル材を使用することで、裂傷にも強くタフネスな仕様となっています。なお汚れに強く、お手入れが簡単なのも美点。汚れたら濡らした布などで優しく拭き取るだけでOK(洗剤を使用すると表面のコーティングが剥げる恐れがあります)。 その他、空気ポンプ付属、防水加工、ランタンフック、小物収納ケース、内外連結フック、カーテン用タッセルなどが採用されており、快適に愛用することが可能です。なお、Makuakeにて2024年8月上旬より独占先行発売が開始されます。レジャー用テントとしても便利に使えるので、この機会に購入してはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部