わずか3年で解散した人気女性デュオの元メンバー、当時の破格ギャラを告白 レコ大新人賞受賞も…超薄給!
「Give Me Up」などのヒット曲で人気を博した女性デュオ「BaBe」の元メンバー・二階堂ゆかりさん(59)が、30日放送のTBS「まさかの一丁目一番地」(後10・00)にVTR出演。ブレーク当時について語った。 【写真あり】1987年の日本レコード大賞を受賞した歌手 BaBeは、高校時代に都内のジャズダンス教室で知り合った近藤智子さんと二階堂さんの2人による洋楽カバーデュオ。1986年春からライブハウスで歌い始め、スカウトされた。87年2月、フジテレビのドラマ「あまえないでヨ!」の主題歌「Give Me Up」でキャニオンからデビュー。踊りながら歌うデュオとして人気を集め、約25万枚のヒットを記録した。 しかしBaBeは、二階堂さんの電撃結婚を機に90年3月いっぱいで解散となった。 現在、3児の母となった二階堂さんは、久しぶりにテレビ番組に姿を現すと、当時のギャランティーについて赤裸々に告白。「歩合制じゃなかったんで、バイトしてる方が良かったんじゃないかなっていう」といい、87年に日本レコード大賞新人賞を獲得した際の月給は「7万円もらってました」と明かした。 なお、娘も同じ芸能の道へ。長女は「満月あいり」としてアーティスト活動をしていることを伝えていた。