今上半期に株価2倍、業績急改善で増配期待の「鉄鋼大型株」
神戸製鋼所は鉄鋼では自動車比率が高い。写真は神戸製鋼加古川製鉄所(写真:Sakura Ikkyo/PIXTA)
26日、注目の7月連邦公開市場委員会(FOMC)は0.25%の利上げを決定しました。これにより政策金利の誘導目標は5.25~5.5%となり、22年ぶりの高水準です。市場は今回の利上げは織り込み済みで、あと1回あるかどうかが焦点となります。 というのも、足元のアメリカ経済指標を見ると、インフレが落ち着いてきたととれるもの、アメリカ経済の堅調さを示すものなどさまざまで、正直、アメリカ経済がこれから強いのか、それとも弱いのかはっきりしない状況だと考えられるからです。
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横山 利香