大阪府松井知事が定例会見9月20日(全文2完)一院制、5年前から言っている話
衆院選期間中の議会を変更するという案について
記者1:すいません、衆院選に絡んでなんですけれども、その府議会のほうで、衆議院選挙があるかもしれないので、今、会期の中での話だけれども、〓イッテイ、*ノイ***00:36:17〓の時期を変更したらどうかというような案が浮上しているんですけれども、代表も、もし新政党の代表だったら、〓****00:36:25〓関係してくると思うんですけど、代表の立場としてこういう話は歓迎されますか。 松井:いや、もうその議会の判断は任せます。会期の中で議会がどういう日程を合意するのかということですから、それは議会にお任せしたいと思います。 記者1:公務を優先すべきだっていう声も議会の中にはあるみたいなんですが、これについてはどういうふうに。 松井:だから公務優先しているじゃないですか、いつも。選挙期間中も知事としての公務があるときは、きちっとこなしていますから。だから対議会の中では、議会が会期中にどういう質問の、議会の活動の中でわれわれ理事者をどういう形でそこへ呼ぶかは議会の判断ですから。その議会が判断されればそれを尊重していきたいと思っています。 記者1:それでちょっとまた別の話なんですけど、衆院の大阪13区についてなんですけど、〓ココハ 00:37:27〓維新が独自候補を擁立している場所ではなくて、元維新だった無所属の方が出られる予定にされているということなんですが、ここで維新が独自候補を立てる予定はありますか。 松井:候補者選定については馬場幹事長がいろいろやっていますから、これは今、僕がこの場所でね、個別の具体的な選挙区において、戦略をどうするかっていうのは、ちょっと控えさせてもらいたいと思います。 記者1:ありがとうございます。 男性:ほかにございませんでしょうか。よろしゅうございますでしょうか。それではこれで囲み取材を終了させていただきます。ありがとうございました。 (完)【連載】大阪府・松井一郎知事が定例会見2017年9月20日