【毎日ベスト３】岡本記者が選ぶ菊花賞の栗東追い切りベスト３
＜岡本記者が選ぶ菊花賞の栗東追い切りベスト3＞ ＜1＞メイショウタバル Cウッドで6ハロン80秒9－11秒3。 馬場入り時にテンションを上げたため、ややかかり気味になったが、春よりはマシ。精神面の進化がうかがえる。楽に好時計をマークしており、動きそのものも良好だった。 ＜2＞ダノンデサイル 坂路で4ハロン54秒2－13秒1。 坂路を軽めに上がるのは、ダービー時と同じパターン。縦方向から見ても体が大きくなり、迫力を増している。跳びが大きく素軽いフットワークで、ダービー以来となるが仕上がりも良さそうだ。 ＜3＞ハヤテノフクノスケ 坂路で4ハロン52秒6－11秒8。 G1の当週としては珍しく、しっかりと追われた。平均的なペースで走るタイプの印象だが、ラスト11秒8と切れたあたり、体調は良さそう。穴候補だ。
