カマラ・ハリスの強力なサポーターが登場⁉︎ 若年層からの支持が厚い、25歳の継娘について
落ち着いた姿勢や物言いから、非常に貫禄を感じさせるエラだが、実はまだ25歳。この年齢にして、すでに世界的ファッション・アイコンとしての地位を固め始めている。 とはいえ、2022年のUS版『ハーパーズ バザー』のインタビューでは「今はまだアイコニックという気分には中々なれません」と語っていた。子どもの頃は“ボスビッチ”(自分の意見を堂々と述べ、意思を貫く女の子)のような気分で生きていた、と認めたものの、「何事につけても自分が何かアイコニックなことをしているとか、自分が一番アイコニックだと思うことは少なくなっている気がします」と加えた。その気分を取り戻すために、時折"子ども時代のエラ"を思い出すようにしているとか。 また、世間からの注目を浴びながら生活を送ることについては賢明な考えをシェア。「セラピストが、私にぴったりなアドバイスをくれました。それは"Compare and despair"というメンタリティーで、"他者と自分"を比較して常に虚無感を覚えるなら、自分のことだけに集中すればいい。そうすれば他の人が何をやろうが自分には関係なくなる、という話です」と明かした。 自身のニットブランドが今後も成長を続け、彼女自身のルックも大きな注目を集めていることから、エラは既にファッション界では超有名な若手アイコンの1人といえる。 継母カマラ・ハリスが大統領選の演説で全米を回る間、彼女も自身のファッションセンスを披露する旅に出ることとなるだろう。
From Harper's BAZAAR.com