キャサリン妃、がんの化学療法終了報告後初の姿をパパラッチ! 冬ファッションで礼拝に出席
公務ではなく、礼拝といった外出時の、キャサリン妃のお気に入りのようですが、被りやすさに加え、やはり闘病中には、ファシネーターというのもなんだか仕事モードな気がするので、避けられたのかしら…なんて推測したり。 仕上げのアクセントは、カサンドラ・ゴードの大ぶりのイヤリング。ご結婚前から使用されていて、これまでにも何度も着用されてきましたが、最後は2018年と、それ以来ぶりに登場しました。 しっかり着まわし&使い回しアイテムでの着こなしでも、やはり未だ同じコーデはしないキャサリン妃に拍手!を贈りたいですね。 それにしても、先月&先週末とともに防寒スタイルだったキャサリン妃を拝見し、改めて調べてみたら、スコットランドは最高で10℃を切る日もあるほどですね…。やはり寒い! とはいえ、わが国は残暑厳しすぎて、もはや寒さがピンとこない状態にすら…。信じられない気さえしますが、むしろ信じられないのは日本(笑) 一気に寒くなったら、いきなりコートの登場なんてこともあったり…? キャサリン妃ファッションを、頭の片隅に置いておきましょう。 とにかく、寒いスコットランドにいらっしゃるのも、礼拝に出席されるのも、キャサリン妃がお元気な証拠でそれが何より。 そろそろ、ご公務でのサプライズ登場があったり?と希望的推測をしては楽しみにしております。 (着用アイテム) コート/ブラゼ・ミラノ “Lahloo Anyway double-breasted checked wool blazer in brown” £1,282 帽子/ヒック&ブラウン “The Suffolk' fedora” in Dark Brown with Gamebird Feather £109 イヤリング/カサンドラ・ゴード “Temple of Heaven' Girandole Pendant Earrings” £1,855
MIZUHO NISHIGUCHI