キャサリン妃、がんの化学療法終了報告後初の姿をパパラッチ! 冬ファッションで礼拝に出席
2024年9月22日(日)、予期せずキャサリン妃のお姿が! 場所は、スコットランドはバルモラル城近くのクラシー・カーク教会。 【写真】予期せず登場! 礼拝に参加するキャサリン妃の姿 そう、日曜礼拝に出席されたんです! というわけで、例のごとく、お車からのチラ見ではありますが、少なくとも本物のキャサリン妃のお姿でございます。 ウィリアム皇太子が運転するお車の助手席にキャサリン妃が。後部座席ではなく助手席という時点で、撮られることや見られることを承知の上で、手を降る可能性もあり、というふうに推察できますね。 ご夫妻の前には、チャールズ国王とカミラ王妃のお車も拝見。国王夫妻より、皇太子夫妻の車が後に到着していいのか…? という疑問はあれど。 思い返せば、先月末にも同様に日曜礼拝に出席されたキャサリン妃ですが、先日の動画で化学療法の終了を報告されてから初の公の場!ということになります。すでにご自宅でのお仕事は再開されていて、ご病気前からの肝いりプロジェクト、乳幼児期の重要性や介入に関するミーティングも、先週行われたばかり。 徐々に着々と、体調を考慮しながらお仕事復帰をされているキャサリン妃ですが、とはいえ、やはり我儘とは知りつつも、実際にお姿を拝見するのはより嬉しい限り♡ たとえチラ見でも…。 そして、密かに注目してきた、夫ウィリアム皇太子のお髭…。この時も、しっかりお髭あり! 実は、前回このことを書いた以降もずっとおヒゲはありのままなんです。中には、ミリタリー関連の公務もあったにもかかわらず、ヒゲを生やしたまま出席。これはおそらく、エリザベス女王がご存命であればあり得なかったはず。チャールズ国王が大目に見ていらっしゃる証拠ですね…。 40歳を超えた今、お顔に渋みが出たことで、意外にも一般の受けがよかったことで、どうやらおヒゲが定着した模様。 夫のお髭について、キャサリン妃のご意見を聞いてみたい気はするけれど、そんな皇太子妃のこの日のファッションです。驚くほどに、完全なる冬スタイル! ツイード系の素材にチェックが英国的なジャケットは、ブレイズ・ミラノのもので、2021年のクリスマス礼拝で初お披露目されたものを、今回着まわし。 中には、タートル?と思しきニットを着用され、そこまで寒いんですね…と実感する装い。それに、先月の礼拝出席時にも被っていらしたヒックス&ブラウンの羽根つきのお帽子を。