神戸の「イルミネーション」3選、2024年冬のお出かけに
■昨年に続き、混雑防止の取り組みも『第30回 神戸ルミナリエ』
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂とともに、神戸の希望を象徴する行事として開催される『神戸ルミナリエ』。震災から30年を迎える2025年は、『神戸ルミナリエ』も開催30回目の節目を迎える。 「30年の光、永遠に輝く希望」を作品テーマにした今回は、東遊園地会場に全長78m、最高部の高さ22mの光の壁掛け「スパッリエーラ」、メリケンパーク会場に幅51mの「フロントーネ」を設置。震災から復興を遂げた、未来への希望の灯火を表現する。 前回に続きメイン会場を東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークの3カ所に分け、順路をつくらない自由な回遊が可能に。メリケンパーク会場は有料となり、以前よりもゆったりと観賞できるような取り組みをおこなう。 期間:2025年1月24日(金)~2月2日(日) 会場:東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク 時間:薄暮~夜9時30分 料金:無料 ※メリケンパーク会場有料エリア特別鑑賞券有り