1300℃の炉で溶かし…リサイクル施設で空き瓶再利用しハロウィーンの置物作るガラス工芸の体験講座
愛知県岡崎市のリサイクル施設「岡崎ガラス工房 葵」で、不用品として回収した空き瓶を再利用してハロウィーンにちなんだカボチャの置物を作る、ガラス工芸の体験講座が開かれました。 【動画を見る】1300℃の炉で溶かし…リサイクル施設で空き瓶再利用しハロウィーンの置物作るガラス工芸の体験講座 講座には10人が参加し、スタッフの指導で1300度の炉で溶かしたガラスの材料を専用の道具を使ってカボチャの形に整えていきました。 このあと1日かけて熱を冷まし、カボチャの置物は28日に完成するということです。 参加者: 「楽しかったです。暑かったけど」 別の参加者: 「(左手で)棒を回しながら(右手で)整えるとかが難しかった」