松田詩野 勝負ネイルは“情熱の赤”に「自分の波を掴んでメダルを持って戻ってくる」サーフィン界ヒロインがメダル宣言
パリ五輪サーフィン日本代表・松田詩野(21)がイメージキャラクターを務めるパナソニックの壮行会に参加した。 【写真を見る】松田詩野 勝負ネイルは“情熱の赤”に「自分の波を掴んでメダルを持って戻ってくる」サーフィン界ヒロインがメダル宣言 ■大きな波を掴んで、メダルを持って戻ってきたい 集まったおよそ70人の社員の前でパリ五輪の会場であるタヒチ(フランス領ポリネシア)の波について「本当に見たことのない素晴らしい波」と話し、「この大きな波を掴んで、メダルを持って戻ってきたい」と宣言した。 また、壮行会後のインタビューではあと1か月後に迫った夢のパリ五輪へ向けて「ワクワクしている気持ちの方が大きい」とし、タヒチの波や五輪の舞台で「仲間と勝って表彰台に上るといういいイメージが出来ているから」と笑顔で語った。タヒチに通い始めて、約1年。チューブに入れる回数も増えてきて波の感覚もつかめるようになってきたとパリ五輪への自信も見せる。 ■日本食をたくさん食べている“大好きなTKG” さらに、21歳らしく、海外から先週日本に帰国し束の間の日本を満喫している中で「日本食をたくさん食べている。大好きなTKG(たまごかけごはん)とか」と笑いながら話す。 タヒチに行ったらサーフィンしかすることがないからサッカーボールなど、余暇を楽しむ道具もたくさん用意していると語った。 ■勝負ネイルは“情熱の赤”に 日本を出発する前にネイル店に行き新しいネイルに変えると話した松田。今は勝負ネイルとして、<情熱の赤>にする予定だ。 青い波の中で赤いネイルが映えるという理由もあるという。 ■松田詩野(まつだ・しの) プロサーファー。2002年8月13日生 神奈川県茅ヶ崎出身
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