新規書き下ろし小説＆ドラマCD「ノイマンの航海日誌」が、Blu-ray Mighty EditionおよびBlu-ray特装限定版に収録される

　12月25日に発売される劇場アニメ「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」のブルーレイに特典として付属する書き下ろし小説とドラマCDのタイトルが「ノイマンの航海日誌」に決定した。追加特典の詳細も明らかになっている。 　ブルーレイは通常版（5000円）のほか、特装限定版（1万6500円）、A-on STORE／A-on STORE プレミアムバンダイ支店のみで取り扱うMighty Edition（2万7500円）などが発売される。4K ULTRA HDブルーレイ（7000円）、DVD（4000円）も同時発売。 　本編の脚本を手がけた後藤リウによる書き下ろし小説／ドラマCD「ノイマンの航海日誌」は、特装限定版とMighty Editionに付属。戦艦アークエンジェルの操舵士アーノルド・ノイマン（CV：千葉一伸）の視点から繰り広げられる物語が収録される。また、上映時に週替わり入場者プレゼント第1弾として配布された小説「二人の逃避行」と「月光のワルキューレ」も新規アフレコでボイスドラマ化される。 　2枚組の特典ディスクに、ガンダム公式YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」で公開されている「ターミナル通信 SPECIAL-PHASE ～機動戦士ガンダム SEED シリーズ グランプリ 2024 最終結果発表特番～」が追加収録されることも決まった。これにより、特典ディスク2枚の総収録時間は約318分となった。また「特製4つ折りリーフレット」が封入されることも決定した。 　そのほか、特装限定版のMighty Editionの収納ボックス、4面デジジャケットを飾るイラストも公開された。収納ボックスには、キャラクターデザインの平井久司とメカニカルアニメーションディレクターの重田智による描き下ろしイラストを使用。4面デジジャケットには、メインキャラクターが集合した平井による描き下ろしイラストがあしらわれる。 　「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」は、2002年にスタートした「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの劇場版。04年に放送されたテレビシリーズ「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」で描かれた争乱の後、新たに創設された世界平和監視機構「コンパス」の一員となったキラ・ヤマト（保志総一朗）らが、平和を脅かす新たな脅威「アコード」に立ち向かっていく姿を描く。