「加藤純一を世界一に」キングスW杯敗退の日本代表選手たちが悔しさを口に「全ての批判を受け入れます」
キングス・ワールドカップ・ネーションズ2025が7日に開催され、人気配信者の加藤純一氏がオーナーとして率いる日本代表がモロッコ代表と対戦した。 2025年1月1日(水)~13日(月)にイタリアで開催される「キングス・ワールドカップ・ネーションズ2025」は、世界から16チームが参加するトーナメント形式の大会。 同大会では2年連続で加藤氏が日本代表のオーナーを務めることに。4日にアルゼンチン代表とのセカンドラウンドに敗戦で日本代表が、ラストチャンスブロックへと進出。モロッコ代表と激突した。 試合はモロッコ代表に2点を先行される厳しい展開に。20分に圓乘健介が一点を返すも、直後にまたも失点を許して1-3に。さらに24分にも追加点を献上してリードを3点に広げられた。 38分には加藤氏がオーナー権限のPKを見事に決めて一点を奪取するも、反撃はここまで。日本代表はラストチャンスブロックでの敗退となり、ベスト8への進出は逃すこととなった。 試合後に『X』を更新した主要選手たちは次のようには悔しさを口にしている。 ◾︎ 中村駿介 「情け無いの一言。マジなんもしてない。全ての批判を受け入れます。応援してくれた皆様ありがとうございました!俺もっとサッカー上手くなりたいです」 ◾︎ 中川貴晴 「この大舞台に立たせて頂き本当にありがとうございました!!二度とないかもしれないチャンス、もっと先の景色を一緒に見たかったですが結果を残すことの難しさを改めて痛感しました。またこの夢の続きを見れるように頑張ります」 ◾︎ 圓乘健介 「遅い時間まで応援ありがとうございました 。応援コメント本当に力になりました。世界のトッププレイヤーは大事な場面で試合を決めることができます」 「そのレベルにまだ自分は食い込めず本当に悔しいです。日本でレベルアップして次は加藤さんを世界一のオーナ一にしたい」