【ドライアイにおすすめな目薬】コンタクトでも使用可。シンプルisベストな目薬、見つけました!
乾燥の季節、肌だけでなく目も乾きますよね。そもそもパソコンを長時間使っていたり、スマホを見続けたりすると目が疲れてショボショボと感じるし、加齢のせいか夜になると見にくくなるなぁ、と実感している今日この頃。 【写真】「なみだロートファイブ」はこんな外箱で販売されてます。 それ以外にも、目にゴミが入ったり、マスカラやアイライナーなどがにじんだりして目に違和感を感じたり、かゆくなることがしばしば。 そんなとき、目薬を使うべきとわかってはいるんですが、なかなか「これ!」と思える定番目薬を見つけられず……。気になって目をこすり充血してしまうようなことを繰り返していました。 色がついていたり、スースーしたりする目薬は苦手だし、1回使い切りタイプは、1回で使い切れずに液が結構残ってしまうのを「もったいない」って感じてしまったり(貧乏性の私)。とはいえ、目のちょっとしたトラブルは意外と頻繁におこるもの。やっぱりひとつ目薬を常備しておこう、と思っていたところで、いいものを見つけました。 ロート製薬の、第3類医薬品「なみだロートファイブ」 このように、1つのパッケージに5つ入っています。 開封後、14日間で使い切るタイプ。未開封の場合、使用期限はかなり長めです。(手持ちのものは、2027年5月でした) 目薬は家族で使い回すのはダメっていいますよね。これなら5本入っているから、一人1本ずつ持つこともできるし、目の違和感を感じやすい花粉症の時期などに集中して使うようなこともできるんです。 しかも価格がお手頃、5本入って700~800円ほど(もっと安くお求めいただける場合もあるようです)。そして、眼科で処方していただく目薬によくあるような、使いやすくて軽い容器形状でとてもコンパクトなので、ポーチに気軽に入れておけます。 そこまで深刻ではないけれど、ドライアイや疲れ目が気になる、ときどき起こる目のトラブル時に使えるシンプルな目薬を探しているという方、ぜひお近くのドラッグストアで探してみてくださいね。
立原 由華里