杉浦太陽、パラオ新婚旅行で妻・辻希美も”肌ツヤツヤ”に! 小川直也さんは師匠の島”イノキアイランド”での思い出明かす
タレントの杉浦太陽(43)が29日、東京・千代田区の東京大神宮で「パラオ観光応援リーダー就任式」に出席。柔道家の小川直也さんも急きょ参加して師匠・アントニオ猪木さんとの貴重な思い出を明かした。 ◆杉浦太陽、妻・辻希美と夫婦“水入らず”ショット【写真】 杉浦は妻の元モーニング娘。辻希美(37)と新婚旅行に行ったパラオの思い出も明かしながら、日本船の漂着以来約200年の交流が続く親日国パラオをPR。「パラオは僕の中で一生の宝物。これからは親子で行くという夢もできている」と再訪を楽しみにしていた。 パラオと日本の縁を一層強くするため、縁結びで有名な同神社でイベントを開催。杉浦も結婚18年目で「一生に1回のハネムーンがパラオで良かった。ミルキーウェイという天然の泥パックには喜びましたね。船でそのエリアに行って潜る。泥を身体に塗って、上がって乾かすとパックになる。”ツヤツヤ”になりました。当時の僕らもツヤツヤでしたけれども。妻が輝いて見えましたね」と体験を振り返りながら魅力をアピールした。 小川さんは猪木さんがパラオの族長から贈られたという島”イノキアイランド”の思い出を回想。「師匠は死ぬ間際まで『パラオに行きてぇな』と言ってました。最初にパラオに行ったときはまだ猪木さんの付き人をやっていた。『明日行くぞ』と付いて行った先がパラオだった。『オレの島に行くぞ』と。東京ドーム7個分ぐらいの大きさがあった」と懐かしんだ。 杉浦は「僕も師匠からビンタをもらったことがある」と告白。「僕が行った時もイノキアイランドは観光名所になっていた。入っちゃダメだと思っていた」と話すと、小川さんは「猪木さんは『よくみんな勝手に入ってくるんだよ』と言ってた。喜んでましたよ」と明かして会場を和ませた。
中日スポーツ