見た目が若すぎる"奇跡の姉妹" 仲間の勝利を願い揃ってひざまずきお祈り「何卒~」な姿が可愛すぎる/麻雀・Mリーグ
チームを思い、美人姉妹による願掛けだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月9日の第1試合に出場したEX風林火山・勝又健志(連盟)が試合会場に向かう前、二階堂瑠美・亜樹(連盟)の“金髪美人姉妹”は、背中を叩き気合いを注入。さらにその後、2人揃ってひざまずき両手を合わせて勝利を願った。 【映像】"奇跡の姉妹"、揃ってひざまずきお祈り姿が可愛すぎる 二階堂姉妹は20年以上、プロ麻雀界で活躍。今シーズンも瑠美が12月5日の第2試合で役満・四暗刻を成就。一方の亜樹も1月6日に同日2連勝を飾りチームを勢いづかせるなど、高い存在感をリーグで示している。 姉・瑠美は44歳、妹・亜樹は43歳だが、その見た目の若々しさ、かわいらしさはファンの間でも有名で、過去に亜樹がすっぴんでカメラに映った際、その美しさは「奇跡の42歳」(当時は1歳若かった)と話題になった。 チームのムードも、この二階堂姉妹が盛り上げる。この日、出番のなかった2人だが、対局場に向かう勝又の背中を叩き「いってらっしゃい!」と元気よく送り出した。さらに瑠美と亜樹は廊下にひざまずき両手を合わせて「大丈夫」「何卒~」「ラスはないように」とお祈りした。 残念ながら勝又は「-2400点/▲62.4」でラスに沈んでしまったが、2試合目に出場した松ヶ瀬隆弥(RMU)が約3ヵ月半ぶりの白星を上げて勝又のラスを帳消しにした。1月9日終了時点でEX風林火山は「▲267.9(58/96)」と7位だが、勢いにノった時、恐ろしいのがこのチーム。後半戦の巻き返しをファンは期待している。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部