アフターコロナ必須、企業向け「メンタルヘルス支援」銘柄
コロナ後も企業による従業員へのメンタルヘルスケアはますます重要に(写真:metamorworks/PIXTA)
早いもので2022年も4月になり、新年度入りしました。東証の市場再編が4月4日に行われ、新たなスタートを切りました。東証1部は東証プライムへ、東証2部とジャスダックの一部は東証スタンダードへ、そして、東証マザーズとジャスダックの残りは東証グロースへと移行します(一部除く)。 しかし、市場が再編されてもTOPIXや東証マザーズ指数はそのまま継続されています。移行期間での対応で事前にわかっていたことですが、個人投資家視点で見るとこれまでとはあまり変わらない感じがしますね。 ただ、今後は一定時間が経過すれば基準を満たしていない銘柄は除外されていくでしょうし、また、TOPIXやマザーズ指数からは流通時価総額次第では指数から外されることになっていますから、時価総額の小さい銘柄の動きが今後どうなるのか気になるところではあります。
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横山 利香