「レブ塁最高!」八村塁が7得点の活躍 師匠レブロンからのアシストで全得点 豪快ダンクも
◇NBA ロサンゼルス・レイカーズ107-95ポートランド・トレイルブレイザーズ(日本時間18日、モダ・センター) 【画像】NBA 八村塁 豪快ダンク&3P決めるもシュート機会に恵まれず5得点 チームも黒星で連勝は3でストップ レイカーズの八村塁選手が7得点5リバウンド2アシストの活躍で勝利に貢献しました。 敵地ブレイザーズ戦に臨んだ八村選手は第1Q残り6分41秒からコートに立ちます。残り5分11秒にはディフェンスリバウンドを取ったレブロン・ジェームズ選手からのロングパスを受け、豪快ダンクを決めこの日最初の得点を奪います。 第2、3Qは無得点となりますが第4Q、再びレブロン選手からパスを受けダンクを決めると、その約30秒後にはまたもレブロン選手からのパスを受け取り左コーナーから3ポイントも沈めます。 八村選手はベンチスタートの選手の中では最長となる27分40秒の出場で、3ポイント1本を含む7得点の活躍。そのすべての得点をレブロン選手からのアシストで決め、相性の良さを示しました。 八村選手とレブロン選手はオフシーズンに共にトレーニングを行うなど”師弟関係”が話題になっている2人。この結果にSNSでは「レブ塁最高!」「レブロンまじで八村1番わかっとるなあ」などの声があがっています。